★コリン・パウエル自伝2003年4月10日(木)覚悟はしていたものの、3月20日にイラク戦争が始まっ て以来、私はひどい頭痛に悩まされています。 それでも、アメリカを理解しようと、国務長官コリン・パ ウエルが1995年に出版した自伝『マイ・アメリカン・ ジャーニー』(角川文庫)を毎日、少しずつ読みすすめて きました。 ここで、紹介するのは、その自伝のなかで、私の心をとら えたエピソードの書き抜きです。 独裁者を排除するだけでは 文民政府を樹立するまでは つねに誤りをおかす危険に 軍隊を再び誇りに思うように 目標からはずされたサダム像 軍は望ましくない機関 朝鮮とペルシャ湾に介入 核兵器は8000発に削減 ハイチ侵攻を6時間前に回避 中途半端な戦争には 陸軍に人種差別は少ない 兵役を逃れていた政府高官 ジャンル別一覧
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